ParkDeli 本陣

昨年10月に、渋谷OPEN STUDIOと新店・静岡店にてお披露目したParkDeli × FREAK’S STOREのとりくみ

いよいよ今春から本格始動。この週末、全国のフリークスにて発売開始です。

 

 

パークデリについておさらい。

Park Delicatessen (ParkDeli)は、ニューヨーク・ブルックリンにある花屋とスケートショップがミックスした、クロスカルチャーなショップ。オーナーのマイケルは元々内装の仕事やグラフィックデザインの鍛錬や花屋としてのスキルを積んでいて、そこに好きだったスケートもぶちこんでとてもいい塩梅に調合した感じです。花だけでも、全米から注文が入るほどの盛況ぶり。

スケートのもつ粗野でアングラなエッセンスが、マイケルの人柄や上記のようなバックボーンのフィルターを通ることによってポップで心くすぐるテイストに生まれ変わっているような、そんな世界観。ニューヨーク×スケートではあるものの、ほかのNYCスケーターブランドとはやっぱり違います。

 

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アイテムとしては、秋に先行でお見せした別注コレクションを軸に、新作もあるし、その他インラインもパークデリの世界観満載なピースをたくさん集めています。

 

 

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これらがメインのコラボレーションアイテム群。

マイケルが実際に使っている花のデリバリー関係のオーダーシートや書類をモチーフにしたもの、マイケルが気に入ってる日本のマンホールをベースにしたもの、パークデリの店頭にある象徴的なサインを落とし込んだものなど、一緒につくっていて納得できる由来をもったものたち。

 

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秋、先行ローンチの際にはマイケルも来日して僕たちとずっと一緒にいてくれましたが、(その頃もブログに書いたけど、)とにかく丁寧で実直、気配りができてすこし慎重な、ある意味アメリカ人らしくない人柄がとても魅力的で。

あんなに設営を率先してやってくれるのも、いろいろと意見を出して、求めてくれて、最後までいいものにしようという気持ちが強いのも、マイケルならではなところです。

 

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印象的なエピソードがあって、静岡店のオープン初日、マイケルが店頭に立っていて僕も横について一緒にやってたときのこと。マイケルの接客でお買い物してくれた男性が連れてたお子さんがいつの間にかいなくなってしまって。

店内にはおらず、路面店なのでお子さんは街に消えてしまっていたんですが、マイケルはそれを知った途端お父さんと同じくらい青ざめて、お父さんと同じくらいの必死さで町中を歩きまわって探してくれて。その日の静岡は冷たい雨だったのに傘も差さず(ニューヨーカーだから普通か)、自分にも子供がいるから放っておけないんだと言いながら。

結果、お子さんは通行人の方が交番に連れて行ってくれていてほどなくしてお父さんのもとに戻ることができたのですが、マイケルも本当に胸を撫で下ろして一緒に喜んでいて、こんないいやついるのかよと一緒にいて心底思った、そんな出来事です。

 

 

最近も、お互いの仕事について意見を出し合ったり、近況を報告しあったり、時折可愛い日本人のインスタを見つけると、彼女さがしてるだろ?といってわざわざ共有してくれたりと、そんな感じです。

 

 

そういう出来事を共有したりして、マイケルもフリークスのことをより知ってくれて、僕たちもパークデリと彼らをよく知って、そうして人間ベースの繋がりを育んで生まれるアイテムはやっぱり特別な思いを持つし、ひときわおすすめしたくなるものだと思います。

 

 

きっと僕たちは花とスケートだったらスケートのほうに親和性を感じがちだと思いますが、パークデリにしかできないバランスの味付けで仕上げた新しいスケートスタイルにふれて、そこから、ついでに花を買ってみようかなとかしてみるのもいいと思います。どうせならパークデリが試みているカルチャーの横断を追体験してみるというか。

 

 

長くなりましたが。

プライスも優しいことですし、春にぴったりのパークデリ ちょっとフリークスで覗いてみてください!

 

 

↓秋のローンチ前夜のブログ

 

freaksstore-endo.blog.houyhnhnm.jp