最近の柏の物語

僕の地元は柏で、いまでも暇ができれば柏に戻って、だらだらさせてくれる店に甘えて長居してます

 

もともとフリークス最古の店舗のひとつ「柏店(路面店。いまはない)」があったエリアは最初は本当に何もない住宅街で、フリークスが謎に出店したことを皮切りにそのあたりに服好き(古着好き)が集まり、古着屋やアクセサリー屋ができ...みたいな感じでいまの柏の古着屋文化とウラカシ(裏柏。裏原的なノリでそう呼ばれている)エリアの誕生に繋がっていると、会社の古参の先輩方や柏の古着屋のオーナーさん達は言う

 

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▲当時の写真。駅から距離もある奥まった場所なのにこの人出。この頃僕はまだ幼稚園児ですらないくらいの年でしたが...

 

年月を経てフリークスは駅前の高島屋にうつり、数年前にこの路面店も閉じましたが、このエリアの文化はしっかりと根を下ろしていて、いまもこの辺りのお店には服好きの若者からおじさまおばさままでが常にうろうろ

老舗の古着屋の方もフリークスに入ったと言ったらすごく祝福してくれたり、フリークスの人間だと言うと昔話をいろいろと教えてくれたり、裏柏の人たちはとても優しくしてくれます

 

そんな元フリークス路面店の物件のすぐ近くに先月末移転OPENしたのが、刺繍 縫

 

www.shisyunui.com

 

みなさまご存知の有名ブランドやショップのアイテムの刺繍も数々こなす刺繍屋さんで、フリークスでも度々お世話になり毎回そのクオリティに驚かされます

新しく移転OPENしたショップは和っぽい外装と、中には本格的にDJブースがあったり、もちろん糸がずらっと並んでいたり、縫で刺繍されたアイテムが買えたりするスペースがあったり

 

そんな職人さんの店が地元にあるのも嬉しいし、僕も彼らもすぐなにかできないかなと思ってあれこれ話し合ってしまう性分どうしなので、去年は柏の地図を背中に入れたやつをつくってみたりもして

 

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使わない古着とかを持ってきて、ばーっと手書きでおこしたデザインと一緒に縫に持ち込んで、ここはこう縫ったほうがいいとか色はとか素材はとか相談しながら

 

縫のご主人・亮兵さんはDJでもあるんですが、彼曰く、

「ゼロから生み出すことは自分にはできないけど、誰かがつくった音、デザインをリミックスしてより良く昇華させることならできるから、DJも刺繍屋もそういう意味では合ってる」とのことで、本当にその通りに、こっちが出した平面のデザインをいろいろブラッシュアップして最高の刺繍にしてくれるんですよね

 

なので自分が着るためだけの刺繍ジャケットとかもいつも頼んでます

 

柏ジャケットは世界にはばたかせちゃおうと思ってアメリカにも着て行ってみたり

 

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生まれ育った地区の地名にちなんだ屋号もつけてもらって

 

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その頃には柏ジャケットを置いてくれた店もあって、それがいまの縫の上のフロアにあるショップ Fellowship

 

www.fellow-s.com

 

オージー系のサーフブランドとかを置いているお店かと思いきやそれだけじゃないアイテム群と、まあそんなことよりFellowshipの魅力は店主のヤマさんにあり

 

毎日毎日みんなヤマさんに会いに来る、ひっきりなしに

こういう店があること自体がすごいと思います

 

そんなヤマさん、縫の亮兵さんと世間話しつつ生まれた柏ジャケット、柏の人間がデザインして柏で刺繍して柏のお店の人が置いてるっていう流れが柏育ちの人間にとっては心地よい



ぜひこの2つのお店行ってみてください!

Fellowshipは8月中に行ったほうがいいです!

 

 


ほかにも今後アツそうなイベントを続々仕込んでいるそうなので、今後の柏にぜひご注目ください

フリークスの柏店も高島屋ステーションモールにて営業中なので引き続きご愛顧のほどお願いいたします。